能登半島地震で被災された中高生向けの「学習&居場所スペース」を開設している「一般社団法人 第3職員室」さんにボードゲームを13点寄贈いたしました。
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「一般社団法人 第3職員室」さんは、金沢市へ避難している中高生を中心とした10代を対象とし、
勉強や息抜きなど自由に過ごすことができる居場所を1/21に開設されました。
常駐しているスタッフは現&元塾講師や元教員、大学生スタッフからなり、被災された子どもたちの相談や見守りを行われています。
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今回、津市出身で金沢大学に通っている松本さんに「一般社団法人 第3職員室」さんへ繋いでいただき、
第3職員室の尾張さんとのオンライン打ち合わせでいただいた「中高生など対象年齢が高い子どもが繰り返し遊べる」、
「将来的に貸し出しなども含めて検討できるゲームがあると嬉しい」というご希望に合いそうなボードゲームをお送りすることとなりました。
松本さん、尾張さん、ありがとうございました。
被災された方がゲームで遊んでいただき、少しでも楽しい時間を過ごしていただけると嬉しく思います。
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百可舎は、ボードゲームをご購入いただいたり、お仕事を依頼していただいたりする皆様のお陰で、なんとか今日まで細く続けられております。
運営主体はNPOなのでそのノウハウを生かして地域経済と地域活性の一助を担いながら、必要に応じて何か支援ができればと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
NHK津放送局さんに取材していただきました。
ありがとうございます。
▼放送は下記よりご覧いただけます。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20240213/3070012256.html
中日新聞さんに掲載していただきました。
ありがとうございます。
▼会員限定記事となりますが、一部ご覧いただけます。
能登半島地震で被災した子どもたちに、楽しい時間を少しでも過ごしてもらおうと、津市にある団体が被災地にボードゲームを寄贈することになりました。 https://t.co/YMLCtQbSKS
— NHK津 (@nhk_tsu) February 13, 2024
「ナンジャモンジャ」「雅」など、被災地の子どもにボードゲーム贈る 津の百可舎https://t.co/i2HsYcvwQj
— 中日新聞・三重 (@chunichi_mie) March 5, 2024